プラチナ製のエメラルドのペンダントトップです。
元はふっくらと丸みを帯びたエメラルドを、ダイヤモンドとイエローゴールドで華やかに彩ったリングでした。
リングに取り巻かれていた大小さまざまなカットのメレダイヤモンドを活かし、エメラルドとともに円形に並べてセッティング。
まるで花冠やリースを思わせるフォルムが完成し、幸福や永遠といった象徴的なイメージをデザインに宿しています。
既存のメレを丁寧に再構築したことで、ただのデザイン変更ではなく、お客様の思い出をそのまま引き継ぎながらも、大胆かつ華やかなリモデルとなりました。
ペンダントとして胸元に輝きを添えることで、新たな物語が紡がれていきます。