店頭に展示されていた、漆黒のオニキスに鳳凰の蒔絵が施されたルースを、K18製のブローチへお仕立てしました。 枠はシンプルに仕立てることで、華やかな蒔絵の意匠が存分に際立ちます。 蒔絵とは、漆で文様を描き、金銀粉を蒔きつけて定着させる日本の伝統技法。その繊細な輝きは、千年以上にわたり受け継がれてきた美の表現です。 和装に合わせれば、ショール留めとしても上品に映え、洋装に添えても個性的な輝きを放つ逸品。 伝統工芸の美と宝飾の技が融合した、和の情緒あふれる特別なジュエリーです。
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