ソリティアは、ルース(石)が一粒のみの指輪のことです。真ん中にダイヤモンドを一粒だけ配した造りは、ダイヤモンドの美しさが最も際立つ代表的なデザインです。中石であるダイヤモンドをやさしく包み込むフォルムと、ひねりを加えた曲線が華やかに、そしてすっきりと指をより美しく見せてくれます。アームの部分は重なりあう２本のラインが、ダイヤを囲むラインと流れるように美しいラインを描きます。このタイプは爪を使わずにダイヤモンドを留めており、爪でダイヤモンドを留めるタイプに比べ、まったく引っ掛かりがありませんので、普段からお付け頂くのにもおすすめのデザインのひとつです。

◆素材は、「プラチナ900、K18イエローゴールド、K18ホワイトゴールド」よりお選び頂けます。

【プラチナ】熱や酸に強く品質が安定しているので日常生活においても変質や変色する心配なく白い輝きが失われないのが人気のポイントです。また、これまで長期間、多方面で使われている実績のある素材で、メンテナンス・加工が容易の為、長い間ご使用になる指輪にピッタリです。

【K18イエローゴールド】金の純度が24分の18（75％）という意味です。残りの25％が他の金属を混ぜて合金にしています。「750」と表示される場合もあります。全体の75％が純金、残りの25％に銀と銅が使われています。イエローゴールドの華やかで温かみのある輝きが人気となっています。また、日本人には昔から一番なじみのある金色です。

【K18ホワイトゴールド】全体の75％が純金、残りの25％にパラジウムが使われています。元々ゴールド色の金に、白い金属のパラジウムを混ぜているので、色の保持の為ロジウムメッキをしてコーティングする場合が多くあります。色は似ていますが、プラチナとは全く別の金属となります。