お母様から譲り受けた思い出のリングを、現代的なデザインへとリフォームしました。深みある琥珀の輝きをそのままに、大ぶりな存在感をシンプルなゴールド枠で引き立てています。光が差し込むたびに、内に秘めた温かな色合いがゆらめき、世代を超えて受け継がれてきた絆を思わせるようです。

時を経ても色あせない天然の琥珀は、手元をやさしく彩りながら特別な意味を宿す宝石。大切な想いを新しい形に生まれ変わらせることで、日常にも特別なシーンにも寄り添うジュエリーとなりました。

受け継がれた輝きを次の世代へ──リフォームだからこそ叶う、かけがえのない一本です。