
オパールの指輪を、重厚感あふれるPt900製のリングへとリフォームいたしました。
もともとは中央のオパールをダイヤモンドで取り巻き、高く仕立てた石座によって華やかさを演出するデザインでしたが、今回のリフォームでは雰囲気を大きく一新。
オパール最大の魅力は、角度や光の加減によってさまざまな色彩が浮かび上がる“遊色効果”にあります。
赤や緑、青といった幻想的な光が石の中で揺らめき、一石ごとに異なる表情を見せてくれる神秘的な宝石です。その美しさをより引き立てるため、石座を低めに抑えた安定感のあるデザインへ変更し、オパールそのものの存在感を際立たせました。
リング本体は、しっかりとした幅を持つバンドタイプに。幅広のプラチナ部分には透かし模様を取り入れ、デザイン性を高めるとともに、着用時の圧迫感を軽減する工夫も施しています。
プラチナ特有の落ち着いた白い輝きが、オパールの遊色をより鮮やかに映し出し、重厚感の中にも洗練された印象を添えています。
受け継がれたジュエリーが、新たなデザインとともに再び輝き始める。そんな“新しい物語”を感じさせるリングに仕上がりました。




