
お預かりしたペンダントを、より洗練された印象へとリフォームいたしました。
ベースとなったのは、シンプルな6本爪のPt900製ペンダント枠。
その王道ともいえるデザインに、さりげないアレンジを加えています。
今回のポイントは、一般的に取り付けられるI型の小さなバチカンをあえて無くし、チェーンを石座へ直接通す仕様へ変更したこと。
わずかな構造の違いですが、用途上の要素がひとつなくなるだけで、全体の印象がすっきりと整い、ダイヤモンド本来の“一粒感”がより美しく際立つデザインに仕上がりました。
また、石座にはPt900を採用。プラチナ特有の白く落ち着いた輝きが、ダイヤモンドの透明感を損なうことなく引き立てています。
そこへ合わせたのは、K18イエローゴールドのチェーン。異なる素材同士でありながら、互いの魅力を引き立て合う絶妙なバランスが生まれました。
“ジュエリーは素材を揃えるもの”という定番のイメージを、さりげなく覆してくれる一本。
シンプルだからこそ細部の美しさが際立つ、上品なリフォームジュエリーとなりました。




