
0.4ctアップのダイヤモンドのプラチナ製リングをお預かりし、一粒ダイヤモンドのペンダントへとリフォームいたしました。
今回のお仕立ては、ダイヤモンドのガードル付近を細いプラチナの縁でぐるりと囲み、石座を極力感じさせない、すっきりとしたデザインが特徴です。
裏側には一般的な受け皿状の石座を設けず、ダイヤモンドの先端であるキューレットまで見えるオープンな仕立てに。金属で覆う部分が少ないため、横や裏から見てもダイヤモンドそのものの姿を感じられる、軽やかな印象に仕上がります。
一方で、キューレットが直接肌に触れる構造のため、着用感には好みが分かれるデザインでもあります。今回はこうした特徴もご説明したうえで、ご希望に合わせてお仕立てしました。
チェーンはK18イエローゴールドの角あずきチェーン(0.28φ)を使用。ペンダントの左右から直接チェーンをつなぐ「両引きタイプ」とすることで、チェーン金具の回り込みを防ぎ、ペンダントの位置が安定しやすいというメリットも。バチカンを設けず、胸元に一粒のダイヤモンドが浮かぶような端正なシルエットに仕上げました。
ダイヤモンドの透明感を主役にしながら、ゴールドの柔らかな色合いがほどよい華やかさを添えてくれます。
余計な装飾を加えず、一粒のダイヤモンドそのものをお楽しみいただけるシンプルなデザインです。
